超簡単!手作りヘアクリーム!肌ケアにも◎

手作りヘアクリーム 黒人ミックスヘアケア

乾燥しやすい黒人ハーフのゴロリのヘアケアには保湿用のヘアクリームが必須。黒人用のものが保湿性が高くてゴロリの髪に合うんですが、良く利用しているアメリカ製のもの(iherbで購入)は香りが強いものが多いんです。おかげでいつまでもいい香りがただよっている~というメリットもありますが、もう少しナチュラルなものがほしい時には・・自分で作っちゃいましょう!

ゴロリのヘアケアの参考にいろいろな方の動画やブログを拝見する際に、コンディショナーやトリートメントを頭皮にまでしっかり塗っている方がいて、え?いいの??と気になっていました。※通常トリートメントやコンディショナーは毛穴をふさいでしまうため髪の毛にのみ使用します。

ゴロリは頭皮も乾燥しやすいので、安心して頭皮にも塗れるヘアクリームがあったらいいなと思い・・手作りに挑戦しようとなったいきさつがあります。材料もすべて天然&自分で厳選したものですから、頭の先から足の先まで文字通り全身に安心して使用できますよね!

また、どのヘアクリームも一個あたり1000円程度ではあるものの、一回の使用量が多いので一か月も持たないこともあるんです。手作りヘアクリームはコスパ面でも優秀です。

超簡単!動画で作り方を紹介

材料はシアバターとオイル各種

保湿の王様シアバターとミネラルたっぷりのココナッツオイルをベースにお好みのオイルを追加するだけの簡単レシピです。シアバターとココナッツオイルだけでもOKです。

<必要なグッズ>

・耐熱ボウル 1つ

・スプーン 2-3本

・キッチンスケール

・泡だて器(電動タイプOK)

・消毒した容器(我が家は使い終わった市販の容器をリサイクル)

<材料> ※80gのヘアクリームが出来上がります。

・シアバター 40g

・ココナッツオイル 30g

・オリーブオイル 8g

・ひまし油 2g

オリーブオイルには、髪を健康にしっとりツヤツヤにする成分が入っています。未精製のエキストラバージンタイプの方がオレイン酸が豊富ですので、ヘアクリームにもエキストラバージンオリーブオイルを使用します。食用として市販されているものでOKです。

ひまし油には、髪を健康に育て、頭皮や髪を乾燥などのトラブルからも守ってくれる成分が入っています。抗菌性、抗炎症性があり、昔から世界中で医療用にも用いられてきたオイルです。とっても酸化しやすいので黑い瓶に入っています。暗所に保存して半年くらいで使い切るようにしましょう。

Okay Pure Naturals, 100% Pure Black Jamaican Castor Oil, 4 oz (118 ml)

作り方は超簡単!

所要時間は60分くらい。冷ましている間の待ち時間も含むので、実際の作業時間は10分くらいです。ほかのことをやりながらあっという間に出来上がりますよ!

1. 材料を順番に計量していく

耐熱ボウルをキッチンスケールに乗せてメモリをゼロにセットした後、シアバター40g(左上)、ココナッツオイル30g(右上)、オリーブオイル8g(左上)、ひまし油2g(右下)の順に計量していきます。

分かりやすくグラム表記を入れていますが、目分量で問題ありません。髪につけやすいテクスチャーになるようにシアバターとオイルの合計量が1:1くらいになるように材料をブレンドしてください。硬めのテクスチャーがお好みの方はオイルの分量を減らします。

画像ではココナッツオイルがオイル状になっていますが、20~25度でクリーム状に、20度を下回ると白く固まります。どの状態でも成分に違いはありませんのでご心配なく。

2. 電子レンジで30秒チン(または湯せんで材料が溶けるまで)

レンジで30秒チンした状態です。少し溶け残りがある程度でもOKです。熱しすぎるとオイルが酸化しちゃうのでグツグツしないように注意。エッセンシャルオイルを追加する場合はここで数滴。

湯せんでももちろんOK。湯せんの場合は、シアバターを先に溶かしてからオイルを順番に追加してください。

3. 粗熱を取ってから冷凍庫で30分くらい冷やす

粗熱を取りながら泡だて器でよく混ぜます。10分ぐらい置いておくと粗熱が取れるので、ラップをして冷凍庫へ。

30分冷やした後は白く固まっています。

Momi
Momi

肌ケアに使う場合や少量ずつ使いたい場合は、固めた状態の方が使いやすいです。

溶かしたものをそのまま容器に入れて冷やすだけでOK

4. 泡だて器でホイップする

冷凍庫から取り出したものは、固まってはいるものの泡だて器でほぐれる程度の硬さです。

泡だて器で少しずつほぐしながらかき混ぜていきます。5分もすればフワフワのホイップ状に!電動の泡だて器を使えばあっという間です。

5. 消毒した容器に入れて出来上がり

フワフワホイップ状になったら用意した容器に入れ替えて完成!容器は何でもいいんですが、きれいに洗った後アルコールスプレーで除菌してから使用します。キッチン用のものと併用可です。

我が家にはこれまで使ったヘアクリームの空き容器がいくつもあるので、画像ではそのうちの一つを使用しました。今回は150gの容器に80g分を作って入れています。容器の容量を見て、材料の各分量を調整してください。

Momi
Momi

80gでゴロリの髪には二週間分くらいです。週に二回程度、洗髪後、髪の結びなおしの時などに使用します。髪が長いので一回の使用量は多い方だと思います。

出来上がったクリームは手に取ると肌の熱ですぐに溶けて広がります。ゴロリの髪にはこのくらいテクスチャーが柔らかいタイプが使いやすいです。髪の量やヘアタイプによってシアバターとオイルの量をお好みで調整してみてください。

Momi
Momi

保管にともない出来立て直後より少しテクスチャーは硬くなっていきます。手の平で温めるとじんわり溶けます。

こんなにすごいぞシアバター

「保湿の王様」とも呼ばれるシアバターはアフリカが産地。シアの木の種から抽出される植物性の油脂です。昔から傷ややけどの治療に使える万能薬として、またお肌から髪の全身に使える美容成分として使用されてきました。

美容に使用できる植物性油脂製品はたくさんありますが、中でもシアバターは保湿性にとても優れています。お肌や髪の毛への浸透性も高いので、塗ったところにしっかりと染み込んで保湿してくれます。天然成分で安全性も高く、妊婦さんや赤ちゃんにも使えるシアバター。日焼け止めの効果もあり、アフリカでは赤ちゃん用の日焼け止めとしても使われているそうです。

他の植物性油脂製品に比べて酸化しにくい性質なので、保管にもあんまり気を使う必要がありません。毎日のヘアケア・肌ケアに大活躍です。

そのまま使う時は、画像くらいの量を手に取って手のひらで温めて溶かしてから使います。両手で挟むとじんわり溶けてオイル状になります。

ゴロリはお風呂上りに顔から足先まで全身に塗っています。顔へ塗布する時にはプレスするような感じで。ゴシゴシしないでくださいね。シアバターはオイルとのブレンド次第で、使いやすいようにどうとでもアレンジできます。なんとリップとしても使えます!

Okay Pure Naturals, African Shea Butter, White Smooth, 13 oz (368 g)

今回は精製された白いシアバターを使いました。黄色のタイプは未精製でより多くの成分が残っているとされていますが、その分天然の匂いも残っています。初めて使う方は白色タイプがおすすめです。

こんなにすごいぞココナッツオイル

ココナッツオイルと聞くと料理に使われるのをイメージする方も多いのでは?今回使用したものも食用で販売されているオーガニックタイプのココナッツオイルです。ココナッツ独特の匂いが分かる方、固まった状態・オイルの状態でもまさにあの匂いがします。

Dr. Murray's, オーガニックバージンココナッツオイル、圧縮&未精製、473 ml(16 fl oz)

ココナッツオイルを食用として使用する場合は、料理の際の炒め油としての使用が一般的です。代謝効率が非常に高く脂肪になりにくいので、揚げ物油としても使われます。揚げ物はココナッツの甘い香りがしてサクサクに仕上がります。

脂肪燃焼効果が高いことから、調理油をココナッツオイルに変えるだけでダイエットになるとも言われています。常温~暖かい飲み物に混ぜて飲むのもおすすめ。ふんわりココナッツの香りになります。

食べることで効果がいっぱいのココナッツオイルですが、使用がおすすめできない体質の方もいます。体脂肪率がもともと低い方、また糖尿病・腎臓病・肝臓病の持病がある方は使用に注意が必要です。

油なのに脂肪燃焼効果があるというココナッツオイル、今回のように髪の毛や肌に直接塗っての使用も大変おすすめです。ミネラル、特にビタミンEが豊富で抗酸化作用があるので、髪や肌の健康を促進し、抜け毛や白髪を改善する働きもあります。

直接肌や髪につけるココナッツオイルは製品にこだわりましょう。ポイントは2つ。

① オーガニックであること

② ヴァージン(未精製)であること

世界中で使われているココナッツオイルはいろいろな品質が出回っており、食用に化学処理(精製)されたタイプも多く販売されています。化学処理されたものはココナッツの香りが少なくさっぱりとして食べやすいのが特徴ですが、加工の過程で髪や肌に良い栄養素・酵素が失われてしまっています。直接の塗布の場合は上の①②を満たすものが必須です。

ココナッツオイルも酸化しにくい特性があります。直射日光は避けて常温で保存しましょう。

おすすめオイルいろいろ

今回のヘアクリームにはオリーブオイルとひまし油の2種類を使用しましたが、ほかにもおすすめのオイルがたくさん!iherbで定番のNow FOODSのものはコスパも良くお勧めです。

<スイートアーモンドオイル>

肌に良い成分がたっぷりで保湿効果にもすぐれたオイルです。低刺激で敏感肌の方にも使いやすく、初めてヘアケアや肌ケアにオイルを使う方にも人気です。肌の奥までゆっくり浸透していくので、時間をかけてのマッサージに向いています。消炎作用があり、日焼けや皮膚トラブルで炎症を起こした肌への使用も効果的。

検索 - スイートアーモンドオイル - iHerb

<ホホバオイル>

ホホバの種子から抽出される植物油です。主成分のワックスエステルという成分は、なんと肌の皮脂にも含まれる成分。こんなに多量のワックスエステルを含む植物はホホバだけです。肌に元から含まれる成分ですから肌や頭皮、髪にもなじみが良く、保湿効果を発揮してくれます。サラッとした使い心地が特徴です。

検索 - ホホバオイル - iHerb

<アルガンオイル>

アルガンオイルはモロッコ南西部が産地。200個の実から50mlしか採れない貴重なオイルで価格も高めな傾向です。美容成分が豊富で抗酸化や保湿の効果が期待できます。食用での使用も可。食用・ケア用によって製品が異なりますので、購入の際はご注意ください。

Cococare, 100%天然モロッカンアルガンオイル、60ml(2液量オンス)

キャリアオイルとエッセンシャルオイル

これまで紹介したものは、直接肌につけられるキャリアオイルと呼ばれるものです。これに対しエッセンシャルオイルは、植物の香り成分のみを抽出した濃度・揮発性の高いオイルです。単体で直接肌には使用できないため、キャリアオイルに対して1-2%以下になるようにブレンドして使用します。

今回のようにシアバターとキャリアオイルだけだと香りがナチュラルなので、もう少し香りづけをしたい時には、お好みの香りのエッセンシャルオイルを数滴混ぜるとより使いやすいクリームが完成します。エッセンシャルオイルもそれぞれいろいろな香り、効能があるのでキャリアオイルとの組み合わせで自分のオリジナルを作ってみるのも楽しいですね!

欧米の方が良く使っているのはペパーミントやローズマリー、ライムなど。香りづけが主な目的なので好きな香りを選んでOK!


NAGOMI AROMA(ナゴミアロマ) お試しセット【AEAJ表示基準適合認定精油】

手作りヘアクリームの使い方~肌ケアにも!

シアバターもオイル各種も髪の毛だけでなく肌への美容効果がたっぷり!Momiは不器用なので、ヘアクリームを作る際に毎回手がオイルでベタベタになるんですが、翌朝はびっくりするくらいに手がしっとりしています。おおー肌にも効いてる!と毎回思いがけずに実感してます。

髪の毛と肌用を共有するのにはなんとなく抵抗があり、ヘアクリームは髪の毛専用としてます。肌用にはもうちょっと硬いものが使いやすそうですね。シアバターをそのまま塗って使うことも多いですが、日本の冬にはシアバター単体だと硬くなりすぎるので、オイルを混ぜるのがおすすめです。

最後に

ゴロリの髪や肌に触れれば触れるほど、自分との髪質・肌質の違いを発見します。

ゴロリの髪や肌に合うものを探していろいろ試したり調べたりするうちに、手作りヘアクリームに挑戦することになりました。結果的には手作りヘアクリームにとっても満足していて、自分の肌にも良いものが見つかってなんだか得した気分です。使用感、香り、コスパ面で市販品で満足できていない方、ぜひぜひ手作りのクリームをお試しください。今回の記事が少しでもみなさんのお役に立ちますように・・!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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